
発表スケジュールと要領を公開しました。
swex2024表彰研究です。

【優秀賞】
口頭発表:
加地 智哉( 産業技術総合研究所)
クロール泳の足部にはたらく鉛直・進行方向における力と泳速度との関係
【ポスター発表】
浜上洋平(大阪体育大学)
中学校および高等学校保健体育科教員の水泳授業に対する意識調査
【奨励賞】
三村 朋裕(筑波大学大学院)
水中ドルフィンキックにおける過度なキック頻度の上昇が関節間協調性に及ぼす影響
古賀 大樹(東京工業大学)
モーションキャプチャを用いた水泳シミュレーションによる多肢欠損泳者のストロークメカニズムの解明
中島 求(東京科学大学)
片上肢のパラスイマーはいかにして推進力発揮と姿勢の安定性を両立させているのか?
~シミュレーションによるアプローチ〜
山川 啓介(筑波大学)
平泳ぎキック動作に関わる筋シナジーの役割の特定
―大学男子競泳選手を対象として―
早川 夏夢(筑波大学大学院)
水泳運動によるスプリントインターバルトレーニング中の生理学的応答
川村 亮太(大阪体育大学大学院)
指導者不在期間を経験した大学競泳選手は指導者に何を求めるのか
―選手の認知的方略に着目した質的検討-
【口頭発表】
10月5日(土) 場所:B101
口頭発表① 10:15〜11:30 座長:酒井 紳(東京女子体育大学)
10:15 O-1 競泳スタートにおけるブロック段階の上下部体幹・骨盤角度とパフォーマンスとの関連
遠間 悠貴(新潟医療福祉大学大学院)
10:30 O-2 日本一流競泳選手におけるスタート合図後の動作の分類
大㟢 達也(大阪教育大学大学院)
10:45 O-3 ジュニア競泳選手のキックスタートの運動学的特徴とスタートパフォーマンスとの関係
水藤 弘吏(三重大学)
11:00 O-4 200mバタフライのレースパターンにおけるセカンド種目の影響について
垣内 洸星(大阪体育大学大学院)
昼休憩 11:30〜12:30
口頭発表② 12:30〜13:45 座長:水藤 弘吏(三重大学)
12:30 O-5 渦の生成と流体力からみた平泳ぎ選手におけるキックパフォーマンスの特徴
田中 貴大(立命館大学 総合科学技術研究機構)
12:45 O-6 クロール泳の足部にはたらく鉛直・進行方向における力と泳速度との関係
加地 智哉(産業技術総合研究所)
13:00 O-7 水中ドルフィンキックにおける過度なキック頻度の上昇が関節間協調性に及ぼす影響
三村 朋裕(筑波大学大学院)
13:15 O-8 IMUを用いたクロール泳時の体幹回旋角度の評価 IMUを用いたクロール泳時の体幹回旋角度の評価
緒方 嵩人(新潟医療福祉大学大学院)
13:30 O-9 成長期競泳選手における水中ドルフィンキック泳のパフォーマンス向上に関連する体力特性
三瀬 貴生(新潟医療福祉大学)
休憩 13:45〜14:00
口頭発表③ 14;00〜15:00 座長:鷲野 壮平(産技術総合研究所)
14:00 O-10 モーションキャプチャを用いた水泳シミュレーションによる多肢欠損泳者のストロークメカニズムの解明
古賀 大樹(東京工業大学)
14:15 O-11 片上肢のパラスイマーはいかにして推進力発揮と姿勢の安定性を両立させているのか?~シミュレーションによるアプローチ
中島 求(東京科学大学)
14:30 O-12 日本の大学競泳選手における記録発達の特徴~高校生期の自己記録からの変化に着目して~
北見 茉暖(大阪教育大学大学院)
14:45 O-13 ジュニア期の競争レベルの高さとエリート選手の輩出数の関係 〜最強世代はジュニア期の競争も熾烈なのか~
明石 啓太(環太平洋大学)
10月5日(土) 場所:B201
口頭発表④ 10:15〜11:30 座長:中島 求(東京科学大学)
10:15 O-15 クロール泳中の抵抗力と身体組成の関係:大学競泳選手における性別の違いに着目して
成田 健造(鹿屋体育大学)
10:30 O-16 平泳ぎキック動作に関わる筋シナジーの役割の特定 ―大学男子競泳選手を対象として―
山川 啓介(筑波大学)
10:45 O-17 クロール泳におけるMR拡散強調画像を用いた筋活動評価 ー体幹筋活動量が競技力および腰痛の有無に及ぼす影響ー
熊澤 将大(新潟医療福祉大学大学院)
11:00 O-18 ふくらはぎの投影面積,算出できました ふくらはぎの投影面積,算出できました
鷲野 壮平(産業技術総合研究所)
11:15 O-19 水泳運動によるスプリントインターバルトレーニング中の生理応答
早川 夏夢(筑波大学大学院)
昼休憩 11:30〜12:30
口頭発表⑤ 12:30〜13:45 座長:仙石 泰雄(筑波大学)
12:30 O-20 息止めを伴うWarm-upが200m泳を模した2分間の高強度運動パフォーマンスに及ぼす影響
藤本 知臣(新潟医療福祉大学)
12:45 O-21 息止め中の苦しさに関連する生理学的要因の探求
鏡味 卓也(新潟医療福祉大学大学院)
13:00 O-22 200mバタフライレース中のHRの変化 ー事例的研究ー
平田 美幸(山梨大学大学院)
13:15 O-23 指導者不在期間を経験した大学競泳選手は指導者に何を求めるのか ~選手の認知的方略に着目した質的検討~
川村 亮太(大阪体育大学大学院)
13:30 O-24 重度自閉症児に対する水泳指導が水泳運動能力の開発と発達を促進させる ~泳力(水泳運動能力)と学習能力(動作記憶)との相関性について~
水野 加寿(城西大学水泳部)
休憩 13:45~14:00
口頭発表⑥ 14:00〜14:45 座長:渡邉 泰典(仙台大学)
14:00 O-25 水球男子日本代表チームのカウンターアタックの実態把握 -国際大会の結果から- 水球男子日本代表チームのカウンターアタックの実態把握 -国際大会の結果から-
山中裕太(青山学院大学)
14:15 O-26 男女高校・大学・社会人水球選手を対象とした水球競技における外傷・障害調査〜重症度と受傷機転に着目して〜
青木 萌(筑波大学大学院)
14:30 O-27 オープンウォータースイミング選手のレース時の疼痛発生状況について
及川広太(日本大学大学院総合社会情報研究科)
10月6日(日) 場所:B101
口頭発表⑦ 9:00〜9:45 座長:大庭昌昭(新潟大学)
9:00 O-28 教育行政と民間企業が創り出した これからの水泳授業民間委託 ー DBO方式で実現した 学校教育に応える民間管理プール -
田中 義人(鳴門教育大学)
9:15 O-29 主体的に自ら考え、学び合う児童の育成-自由進度学習の視点を取り入れた教科横断的な水泳学習をデザインする-
三木 寿人(高松市立国分寺南部小学校)
9:30 O-30 学校水泳における9年間の系統的な指導実践例の提案
宮原 祐史(長野県伊那市立西箕輪中学校)
休憩 9:45~10:00
口頭発表⑧ 座長:松井敦典(鳴門教育大学)
10:00 O-31 バタフライのキック動作の習熟における水中立位姿勢での運動を用いた学習方法の検討
出口 雄基(大阪教育大学大学院)
10:15 O-32 水中で行う運動遊びはこどもたちが楽しみながら泳力を向上させることができる
豊田 郁豪(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科)
10:30 O-33 平泳ぎ中の呼息経路に関する考察ー適切な指導法に繋げることを目指してー
原 英喜(國學院大學・東京学芸大学)
【ポスター発表】
10月5日(土)15:15〜16:15 場所:鳴門教育大学E棟2階
座長:松波勝(愛知学泉大学)
P-01 スタート・ターン・フィニッシュ局面と競技結果との関連性
酒井 紳(東京女子体育大学)
P-02 競泳におけるハンドルスタートの即時的効果の検討
市川 舜明(大阪体育大学大学院)
P-03 競泳リレー種目におけるスタート方法と引継ぎ時間の関係
尾関 一将(大阪体育大学)
P-04 牽引泳におけるキック動作中の牽引力と酸素摂取量の関係
森 誠護(九州共立大学)
P-05 競泳競技における新たなトレーニング計画の方法と効果について
石崎 慶祐(日本大学大学院スポーツ科学研究科)
P-06 トライアスロン選手におけるオープンウォータ―スイミングとプールでのパフォーマンスの比較
高橋 啓悟(京都先端科学大学)
P-07 Anaerobic critical velocityとベンチプレスおよびバックスクワットの理論的最大筋力および理論的最大速度との関係
佐藤 大典(大阪体育大学スポーツ科学センター)
P-08 屋内プールにおける水泳選手の聴覚特性について
仰木 裕嗣(慶應義塾大学)
P-09 世界選手権・オリンピックの選考レースと本大会の記録の比較 〜2024年オリンピックの日本・アメリカ・オーストラリアの比較をもとに〜
野口 智博(日本大学大学院スポーツ科学研究科)
P-10 水球男子日本代表チームの接戦試合の敗因分析〜 世界選手権(福岡・ドーハ)及びパリ五輪のデータより〜
洲 雅明(大分県立芸術文化短期大学)
P-11 夏季の河川での行動選択の違いが青年期女子の深部体温に及ぼす影響:水難事故時のセルフレスキューについての洞察
渡邉 泰典(仙台大学)
P-12 大学生水泳初級者に対するスカーリング指導法の提案
門田 拓洋(舟入高等学校)
P-13 保健体育科教師を目指す大学生の水泳授業における月経への対応に関する意識についての予備的研究
泉 彩夏(鳴門教育大学)
P-14 中学校および高等学校保健体育科教員の水泳授業に対する意識調査
浜上 洋平(大阪体育大学)
【実践報告】
10月6日(日)11:00〜12:00 場所:鳴門教育大学B棟
座長:石川 雄一(香川大学)
R-01 主体的に自ら考え,学び合う児童の育成 ―自由進度学習の視点を取り入れた教科横断的な水泳学習をデザインする―
三木 寿人(高松市立国分寺南部小学校)
R-02 主体的に自ら考え,学び合う児童の育成 ―自由進度学習の視点を取り入れた教科横断的な水泳学習をデザインする―
溝渕 悠爾(大阪市教育研究会体育科水泳運動領域)
R-03 ICT教材を活用し個別最適な学びと協働的な学びの実現を目指した水泳学習
縄 知明(神戸市立御影北小学校)
R-04 子どもの主体性を育む体育学習 ~水泳の「おもしろいコト」が共有された世界で主体性を発揮する子ども~
東野伸哉(徳島市加茂名南小学校)